カーリースを選ぶ際はサービス内容も重要視しますが、月額料金も同程度重要視されると思います。
しかし、どこのリース会社が一番安いのか分からないと頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、安さを売りにしている人気のカーリース会社をピックアップして値段を比較していきます。
少しでもお得に車を手に入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
料金が安いカーリース会社をピックアップ
料金の安さに定評があるカーリース会社をピックアップします。
ボーナス払いの有無や、取扱車種など会社ごとに異なるため、金額だけでなくサービスも加味した上で、どこのカーリース会社が自分に合っているのかを見てみましょう。
リースナブル
月額料金(ボーナス払い有り) | 6,600円〜 ※加算額+79,200円(年2回) |
月額料金(ボーナス払い無し) | 19,800円〜 |
選択可能車種 | 国産一部メーカー、一部車種 |
契約期間 | 3年、5年、9年(一部車種のみ) |
公式HP | リースナブルの公式HP |
リースナブルは、株式会社三和サービスが運営するカーリースサービスです。
業界最安値を掲げているだけあり、他社よりも圧倒的に安く利用することができます。
月額料金だけを比較すると、他社の月額料金の方が安く見えますが、他社の多くは7〜11年といった長期契約であるため、月額料金が安くなっているのです。
3年や5年といった短期契約で比較するとリースナブルの方が圧倒的に安いため、次々と新車に乗り換えたい方はリースナブルがおすすめと言えるでしょう。
定額カルモくん
月額料金(ボーナス払い有り) | – |
月額料金(ボーナス払い無し) | 11,220円〜 |
選択可能車種 | 国産全メーカー、全車種 |
契約期間 | 1〜11年 |
公式HP | 定額カルモくんの公式HP |
定額カルモくんは、ナイル株式会社が運営するカーリースサービスです。
ボーナス払い有りの選択はできませんが、ボーナス払いなしの月額料金は他社よりも比較的安いことが分かります。
ボーナスをリース料にあてて月額料金を下げる選択も素敵ですが、せっかくのボーナスは家族旅行や貯金などに回したいですよね。
ボーナスは日頃の疲れを取るために使いたい方、車にかかる費用を毎月定額にして家計管理を楽にしたい方は、定額カルモくんがおすすめと言えるでしょう。
MOTAカーリース
月額料金(ボーナス払い有り) | 5,830円〜 ※加算額+35,200円(年2回) |
月額料金(ボーナス払い無し) | 11,500円〜 |
選択可能車種 | 国産全メーカー、全車種 |
契約期間 | 5年、7年、11年 |
公式HP | MOTAカーリースの公式HP |
MOTAカーリースは、株式会社MOTAが運営するカーリースサービスです。
基本的にリース車は、契約満了時に返却する必要がありますが、MOTAカーリースの場合は契約満了時にリース車をもらうことができます。
そのため、車を購入した時と同じ感覚で扱えることが最大の特徴です。
他社カーリースよりも月額料金が少々高くなりますが、最後にもらえることを考えれば、多少月額料金が跳ね上がっても許せるのではないでしょうか。
車がもらえることに魅力を感じた方は、MOTAカーリースを利用してみましょう!
ニコノリ
月額料金(ボーナス払い有り) | 5,500円〜 ※加算額+56,292円(年2回) |
月額料金(ボーナス払い無し) | 14,881円〜 |
選択可能車種 | 国産全メーカー、全車種 |
契約期間 | 1〜9年 |
公式HP | ニコノリの公式HP |
ニコノリは、株式会社MIC(ミック)が運営するカーリースサービスです。
最大の魅力は、月額5,500円〜と他社と比べてリース料が安いことです。
ボーナス払いの加算額は、MOTAカーリースよりも高いですが、月額料金はニコノリの方が安いため、毎月の支払いを少しでも抑えたい方はニコノリの方が向いていると言えるでしょう。
さらに、もらえるパックを選択すれば、契約満了後に車をもらうことができるため、マイカー同様にリース車を扱いたい方にもピッタリなサービスと言えるでしょう。
KINTO
月額料金(ボーナス払い有り) | 14,740円〜 ※加算額+110,000円(年2回) |
月額料金(ボーナス払い無し) | 33,110円〜 |
選択可能車種 | トヨタ車、レクサス車 |
契約期間 | 3年、5年、7年 |
公式HP | KINTOの公式HP |
KINTOは、トヨタグループが母体となっている株式会社KINTOが運営するカーリースサービスです。
KINTOの月額料金は他社と比べて高いことが分かります。
その理由は、KINTOの月額料金には任意保険が含まれているからです。
任意保険とは、事故を起こした際に自分の怪我や自分の車の修理費を補償してくれる保険のことです。
加入は任意でありますが、万が一のことを考えると加入することを強くおすすめします。
そんな任意保険は、若い人ほど保険料が高くなる傾向があります。
そのため、等級や免許証の色、年間走行距離によってはカーリースと任意保険に加入するよりも、KINTOを利用した方が総額が安くなる場合があります。
月額料金が他社カーリースよりも高いという理由だけで候補から外すのではなく、他社リース料金+任意保険料の合計を比較した上で良し悪しを判断してみてください。
まとめ
各リース会社の月額料金をご紹介してきました。
リース会社それぞれ異なる特徴があるため、月額料金が安いという理由だけで選ぶことは難しいと思います。
それでも、どのリース会社も見積もりや電話相談は無料で行っているため、迷った時は一度相談してみましょう。
自分にとって一番お得に利用できるカーリース会社はどこなのか熟考した上で、ベストな会社を見つけましょう!
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