カーリースって安く車が買えるって聞くけど、安いってことは好きなようにカスタマイズできないんじゃないの?グレードは最初から決まってるんじゃないの?など疑問に思うことがたくさんあると思います。
そこで今回は、カーリースでもオプションを付けることができるのか、付けられるならどのようなオプションができるのかなどを解説していきます!
カーリースを検討しているという人は是非参考にしてみて下さい!
目次
カーリースも全オプション設定ができる

カーリースであっても、ディーラーで車を購入した時と同じように好きなオプションを好きなだけ付けることができます。
好きなオプションが付けられるからといって、オプションを付けすぎると月々の支払金額も上がってしまうので、月々どれくらい支払えるかを考えた上で追加オプションを選ぶことをおすすめします。
ほとんどのカーリース会社では最初の見積もりの段階でカーナビやバックカメラの取り付けの有無しか選択することができませんが、審査に通った後にその他のオプションを選択することができるので、見積もりの段階でオプション設定ができないと判断する必要はありませんよ!
付けられるオプション
ディーラーで買った場合と同じようなオプションが付けられるとお伝えしましたが、実際にどんなオプションがあるのか見ていきましょう!
ここでは人気のオプションをご紹介していきますが、記載していないオプションに関しては各カーリース会社に確認してみて下さい。
カーナビ
カーナビは標準装備ではないので、オプションで選択する必要があります。
自分で後付けすることもできますが、オプションで付けてしまえば取り付ける手間がなくなるので、オプションで選択することをおすすめします。
自動ブレーキシステム

テレビCMで一度は見たことがある、車の前に人を感知するとブレーキが自動でかかって止まるというシステムです。
オプションとしては少々高いですが、事故を防いでくれるのでオプションとしては人気です。
バックカメラ
カーリース会社の中には標準装備となっている場合もありますが、基本的にはオプション設定で取り付けることになります。
バック駐車の時など後ろを確認できるので非常に便利です。
フロアマット
足元に敷くマットであるフロアマットも標準装備になっている場合もありますが、オプションで付けることになります。
数種類から選ぶことができるので、車内のデザインにこだわりたいという人は是非付けてみて下さい。
ドアバイザー

ドアの窓の上についている雨の侵入を防ぐカバーのことです。
ほとんどの車についていますが、これも標準装備ではないので、雨の死乳を防ぎたいという人は取り付けることをおすすめします。
チャイルドシート
チャイルドシートを設置することもできるので、小さいお子様がいらっしゃる方も安心してカーリースすることができますよ。
まとめ
カーリースのオプションはディーラーで新車を購入した時と同じ内容のものを選択することができます。
ですが、カーリースはディーラーよりも金利が高い傾向にあるので、総支払額で見るとディーラーで購入するよりも高くなってしまいます。
それでも、月々の支払額はディーラーで買うよりも安く済むことがほとんどなので、オプションを好きなだけ付けたいけど、月々のコストも抑えたいという人にはおすすめです。
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