輸入車をカーリースするメリットとデメリットを徹底解説!

BMWが横一列に並ぶ

月々の定額料金だけで新車に乗れて、無駄な出費も発生しないから家計管理が簡単と今話題になっているのが「カーリース」です。

カーリース会社の多くは国産車のみの取り扱いですが、中には輸入車を取り扱っている会社もあるんです。

そこで今回は、輸入車をカーリースするメリットとデメリットをご紹介します!

輸入車を安く手に入れたいと思っている方や、輸入車のカーリースで損したくないという方は是非参考にしてみて下さい!

輸入車カーリースのメリット

外車が横一列に並ぶ

輸入車の新車を買うよりコストを抑えられる

国産車のカーリースでも言えることですが、契約時に返却時に残った価値(残価)を設定して本体価格から残価を差し引いた金額を支払うというシステムなので、新車を買うよりもコストを抑えることができます。

また、新車を買った場合は税金や車検費などがその都度発生してしまいますが、カーリースの場合なら、月々の支払いが一定なので、急な出費がないのも嬉しいですね。

豊富なメーカーから選択ができる

取り扱い車種は各カーリース会社によって違いますが、「メルセデス・ベンツ」「BMW」「アウディ」「フォルクスワーゲン」など有名な輸入車が揃っているので、ある程度自分の好きな輸入車を選択することができるのも魅力の一つです。

輸入車カーリースのデメリット

国産車よりも高額になる場合がある

輸入車は国産車と比べて車両価格が高いので、残価設定をしたとしても月々の支払額が国産車よりも高くなる傾向があります。

輸入車に乗りたいという人であれば問題ないですが、とにかくコストを抑えたいという人は輸入車よりも国産車を選ぶことをおすすめします。

メンテナンスに時間がかかる

輸入車が故障した場合、輸入車を取り扱っているディーラーが国産車を取り扱っているディーラーと比べると少ないので、地域によってはすぐに修理が受けられないこともあります。

また、輸入車をメンテナンスできる技術者も国産車をメンテナンスできる技術者より少ないのも、すぐに修理が受けられない原因の一つです。

まとめ

輸入車をカーリースすれば、コストを抑えて手に入れることができます。

新車にこだわらず、中古車でも良ければ選べる車種がかなり増えるので、あまり出回っていないあの輸入車に乗ることもできますよ!

ですが、メンテナンスや修理の時には時間を要する場合があるので、早め早めの行動をすることをおすすめします。

高級感あふれる輸入車をカーリースしてワンランク上のカーライフを満喫しちゃいましょう!

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