カーリースは、初期費用ゼロで購入と同じように車を手に入れることができます。
そんなカーリースの業界には近年数多くの企業が参入してきており、それぞれ特徴的なサービスを展開しています。
そのため、カーリースを検討している方からすると、どこのカーリース会社が自分に合っているのかが分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は数あるカーリース会社の中でも特におすすめなカーリース会社を5社ピックアップして紹介します。
カーリースは検討しているが、どの会社がいいのか分からないために中々契約に踏み切れない方や、これからカーリースを検討する方などは是非参考にしてみてください。
定額カルモくん
おすすめポイント
・国産全車種・全グレードの取り扱いがある
・長期契約であれば車がもらえるプランがある
・返却後の残価清算がない
定額カルモくんは、ナイル株式会社が運営するカーリースサービスです。
テレビCMが放映されているだけでなく、雑誌や新聞でも取り上げられているため、名前だけは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな定額カルモくんの大きな特徴は、車種や契約期間などの選択肢が豊富なことです。
多くのリース会社では、取り扱いは一部車種のみ、契約期間は5年、7年、9年の3パターンのみなど限られた中からプランを選択します。
しかし、定額カルモくんは、国産全車種・全グレードの中から選べる、契約年数も1〜11年の間から1年刻みで選択できるなど、選択肢が豊富なことが特徴です。
車種や契約年数を自由に組み合わせて選べるため、予算に合ったプランを作成することが可能です。
他にも定額カルモくんの魅力がありますので、以下の記事を参考にしてください。
⇒定額カルモくんの詳しい記事はこちら
MOTAカーリース
おすすめポイント
・契約満了時に車がもらえる
・国産全車種・全グレードから選べる
・中古車であれば、輸入車もリース可能
MOTAカーリースは、株式会社MOTAが運営するカーリースサービスです。
“車が最後に必ずもらえる”ことが最大の特徴であり、契約満了後は返却する必要がなく、もらうことができます。
そのため、通常のカーリースでは制限されている走行距離やカスタムなども気にすることなく自由にリース車を扱うことができます。
他にも、MOTAカーリースは国産全メーカー・全車種の新車と中古車から選べる上に、中古車であればメルセデス・ベンツやアウディといった輸入車も選べるのが特徴です。
購入ではハードルが高い輸入車でも、リースにすることで手に入る可能性がグッと近づくため、輸入車に憧れを持っている方はMOTAカーリースを検討してみるのも良いかもしれません。
他にもMOTAカーリースの魅力はありますので、以下の記事も参考にしてください。
⇒MOTAカーリースの詳しい記事はこちら
リースナブル
おすすめポイント
・月額料金が安い
・好きなタイミングで乗り換えが可能
・返却時に清算金を支払わずに済むサービスがある
リースナブルは、株式会社三和サービスが運営するカーリースサービスです。
業界最安値を掲げており、月額¥6,600から新車に乗ることができます。
これだけ安く提供できる理由は、契約方式にオープンエンド方式を採用しているからです。
オープンエンド方式とは、契約時に返却時の下取り価格である残価をあらかじめ設定し、車両代から残価を差し引いた金額を月々支払う契約方式です。
例えば、リース車の車両代が500万円で、返却時の予想残価が100万円だった場合、契約期間中に支払う金額は400万円だけで済むということです。
このように、返却時の残価をあらかじめ決めて契約しているため、実際の返却時の残価が想定残価を下回った場合は、差額を支払う必要があります。
せっかく月額料金を抑えても、車両の状態次第で清算金を支払う可能性があると契約に不安がありますよね。
そこでリースナブルでは、残価が残りやすい車種のみの取り扱いに絞り、契約期間も3年と5年と短く設定することで清算金が必要でも低額で済むような仕組みにしています。
そのため、著しく残価を下回ることがほとんど起こらないため、契約者が安心してリースできるシステムになっています。
他にもリースナブルの魅力はありますので、以下の記事も参考にしてください。
⇒リースナブルの詳しい記事はこちら
KINTO
おすすめポイント
・レクサスを含めたトヨタの人気車種が選べる
・月額料金に任意保険も含まれる
・乗り換えが自由にできるサービスもある
KINTOは、「クルマのサブスク」を合言葉に、トヨタグループが母体となっている株式会社KINTOが運営しているカーリースサービスです。
KINTOでは、トヨタ車全車種、他社カーリースではほとんど取り扱っていないレクサスなどの高級車、トヨタ車の電気自動車などKINTO限定の車種を取り扱っています。
そのため、トヨタ車に絞ってカーリースを検討しているならKINTOがおすすめです。
他にも、KINTOの月額料金には車両代+自動車税+自賠責保険に加えて、任意保険が含まれていることも魅力の一つです。
通常のカーリースの場合、車両代+自動車税+自賠責保険だけが含まれています。
そのため、任意保険に加入する際は、自分で保険会社やプランを探す必要があるため、時間と手間がかかってしまいます。
余計な手間や時間をかけずに車を手に入れたい方は、迷わずKINTOを利用することをおすすめします。
他にもKINTOの魅力はありますので、以下の記事も参考にしてください。
⇒KINTOの詳しい記事はこちら
SOMPOで乗ーる
おすすめポイント
・国産車・輸入車の両方とも新車リースができる
・即納車なら最短10日で納車
・リース車をカーシェアすることで維持費を削減可能
SOMPOで乗ーるは、株式会社ディー・エヌ・エーとSOMPOホールディングスの共同出資会社であるDeNA SOMPO Carlifeが運営するカーリースサービスです。
SOMPOで乗ーるは、国産全車種だけでなく輸入車も新車リースできることが特徴です。
輸入車を新車で購入するには、資金的にハードルが高いですが、カーリースであれば購入よりも金額を抑えられるため、手に入れやすくなります。
国産車よりも輸入車をリースしたい方は、SOMPOで乗ーるが第一候補と言えるでしょう。
他にも、即納車であれば最短10日で納車されることも魅力の一つです。
納車地域や車種・グレードなどが決まっているため、条件が合わないと契約できませんが、条件さえ合えば魅力的なサービスと言えます。
今すぐ車が必要な方は、一度SOMPOで乗ーるの公式HPで即納車をチェックしてみましょう!
他にもSOMPOで乗ーるの魅力はありますので、以下の記事も参考にしてください。
⇒SOMPOで乗ーるの詳しい記事はこちら
まとめ
今回はおすすめするカーリース会社を5つご紹介してきました。
各社ともにそれぞれ特徴があり、カーリース会社選びは迷ってしまいますよね。
しかし、ほとんどのカーリース会社は、公式HPで無料見積もりシミュレーションができるため、料金やプランが自分に合っているか確かめることができます。
さらに電話で相談できるカーリース会社もあるため、スピーディーにプランや料金を知りたい方は電話をしてみるのも良いでしょう。
カーリース会社は多数存在しているため、自分に合ったサービスが見つかるはずです!
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